兵庫県精神神経科診療所協会について
兵庫県精神神経科診療所協会(略称:兵精診)は兵庫県内で精神神経科診療所を開設している精神科医の集まりです。昭和48年4月1日兵神診として設立され、昭和54年当時、36軒の精神神経科診療所が参加して、協会をつくりました。現在では156軒の気鋭の精神神経科クリニックが参加しています。兵庫県の精神神経科クリニックの中の90%以上が参画して、組織をつくり、兵庫県・神戸市の精神神経科医療の推進と向上を行政機関や病院とともにになっています。
兵精診沿革
明治34年 | 水谷牛次郎氏により、神戸精神病院が開設される。 |
昭和8年 | 神戸市に田村忠雄氏による田村内科神経科医院が開設される。 |
昭和10年 | 武庫川脳病院が外来診をはじめる。 |
昭和22年 | 広瀬医院、千島神経科内科医院が開設される。 |
昭和24年 | 松川善弥が会長となって、神戸神経科診療所医会が結成される。 |
昭和48年 | 会員31名で兵庫県神経科診療所医会が発足する。 |
昭和54年 | 明石恒雄が会長となり、兵庫県精神神経科医会と改称する。 |
昭和63年 | 兵庫県精神神経科診療所医会の田淵健次郎会長が大会長となり、日本精神神経科診療所協会の総会を 神戸で開催する。 |
会長あいさつ
御挨拶
兵庫県精神神経科診療所協会は過去48年間にわたり、兵庫県内における精神神経科の診療所の団体として、県下の外来医療の大部をになってきました。 長年の間、懸案になっていた兵庫県精神神経科診療所協会の一般社団法人化がようやく令和2年8月13日に完了しました。 令和2年2月頃からあきらかになってきたSARS-Cov-2感染症により、三密(密閉空間、密集場所、密接場面)をさけることが提唱され、現在精神科・神経科医療もおおきくかわろうとしています。 ただいまその最中で、今後も良質な精神科・神経科医療を提供していくためのシステムの構築、ホームページの充実などを準備中です。
まだ今後、事務機能の充実、社会事業の活性化なども策定しながらすすめていきたいとおもっております。
皆様のご協力をよろしくおねがいもうしあげます。
令和2年8月16日
一般社団法人 兵庫県精神神経科診療所協会
代表理事 会長 淺野 達藏
まだ今後、事務機能の充実、社会事業の活性化なども策定しながらすすめていきたいとおもっております。
皆様のご協力をよろしくおねがいもうしあげます。
令和2年8月16日
一般社団法人 兵庫県精神神経科診療所協会
代表理事 会長 淺野 達藏
役員名簿(令和6年4月1日~令和8年3月31日)
役職 | 氏名 | 診療所名 |
代表理事・会長 | 淺野 達蔵 | 淺野神経内科クリニック |
副会長 | 丸田 芳裕 | 岩沢神経科クリニック |
副会長 | 藤原 豊 | ふじわら心のクリニック |
副会長 | 吉原 育男 | こころのクリニックよしはら医院 |
理事 | 印部 亮助 | ことしろクリニック |
理事 | 九鬼 克俊 | いるか心療所 |
理事 | 上月 清司 | こうづきメンタルクリニック |
理事 | 松井 裕介 | まついこころのクリニック |
理事 | 豊田 裕敬 | とよだクリニック |
理事 | 松川 悦之 | 松川神経内科診療所 |
監事 | 千郷 雅史 | あしたクリニック |
監事 | 花田 進 | 花田神経内科クリニック |